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エミレーツ航空A380ビジネスクラス搭乗記|ドバイの豪華ラウンジからパリへ【EK071】

前編⇩からの続き

 

ドバイでの乗り継ぎ観光を満喫した後は、再びドバイ国際空港へ戻ります。

そういえば今回の乗り継ぎでは、希望すればホテルでのデイユースも利用できました。

シェラトンなどの高級ホテルへベンツかBMWの送迎付き。

さらに、乗り継ぎを翌日便を選択していれば、1泊のストップオーバーを選択することも可能でした。

いずれも費用はすべてエミレーツ航空負担という太っ腹ぶりです。

私はせっかくなので街歩きを優先しましたが、次回はホテルステイも体験してみたいところです。

夜のドバイ国際空港は圧巻です。

世界最大の旅客機A380が次々と世界各地へ向けて出発していきます。

機体によっては2階席がほぼ全てファーストクラスとビジネスクラスということも珍しくありません。

当然ながら上級クラス利用者も非常に多く、専用チェックインカウンターの数も他の空港とは比較にならない規模です。

まさにエミレーツ航空の本拠地ならではの光景でした。

 

エスカレーターの入口では係員がボーディングパスをチェックしています。

ファーストクラスまたはビジネスクラスの利用者以外は通れません。

エミレーツ航空はスターアライアンスやワンワールドなどの航空連合に加盟していないため、他社の上級会員資格でラウンジを利用する人もほとんどいません。

このあたりの運用はかなり徹底されています。

 

目の前には憧れのファーストクラスラウンジ。

横目で眺めながら通過します。

いつかはあちら側に入ってみたいものです(笑)

 

今回利用したのは、エミレーツ利用者の間でも評価が高いコンコースBのビジネスクラスラウンジ。

 

とにかく広い。

巨大なラウンジなので利用客が多くても混雑感はありません。

座席にも余裕があり、出発前の時間をゆったり過ごせます。

 

ビュッフェコーナーには温かい料理から冷製メニューまで豊富に並んでいます。

これだけでも十分レストラン並みの内容です。

 

ドリンクコーナーで目を引いたのは、ノルウェー産の高級ミネラルウォーター「VOSS」

超軟水でクセがなく、とても飲みやすい。

砂漠の国では水のおいしさがより身に染みます。

 

エミレーツラウンジの名物といえば、やはりこちら。

モエ・エ・シャンドン(Moët & Chandon)シャンパンバー

数種類のシャンパンを楽しめるだけでなく、ミシュラン星付きシェフ監修のカナッペも提供されています。

もちろん料金は不要。

好きなだけ楽しめるというのだから驚きです。

 

ファミリー向け設備も充実しています。

プレイルームの広さは空港ラウンジとは思えないレベル。

子連れ旅行でも快適に過ごせそうです。

 

そして忘れてはいけないのが、コスタコーヒーバー。

専属バリスタが淹れてくれる本格的なコーヒーを楽しめます。

ペストリー類も充実していて、ついついあれもこれもと欲張ってしまいます。

 

食事も済ませ、シャワーでさっぱりしたら搭乗時間。

 

エミレーツのラウンジは搭乗口と一体化しているため、一般エリアへ戻る必要がありません。

ラウンジからそのまま飛行機へ向かいます。

 

搭乗機はエアバスA380。

専用のトリプルブリッジが接続されており、2階席利用者は直接アッパーデッキへ搭乗できます。

この瞬間から特別感があります。

 

ビジネスクラスのシートはスタッガード配列。

ANAなどでも採用されているレイアウトで、全ての乗客が隣席を気にすることなく直接通路へアクセスできます。

長距離フライトには理想的な配置です。

 

EK071便の出発時刻はなんと03:50

普段なら確実に寝ている時間です(笑)

しかしそのおかげで、パリ到着は09:20

到着後すぐに観光や仕事へ移れる絶妙なスケジュールになっています。

 

離陸後しばらくすると、窓の外が徐々に明るくなってきました。

ペルシャ湾の朝日を浴びながら、A380はヨーロッパへ向かいます。

 

キャビン後方へ向かうと、そこには有名なバーラウンジがありました。

飛行機の中とは思えない空間です。

まるで高級ホテルのバーそのもの。

エミレーツA380を象徴する設備のひとつでしょう。

 

CAさんたちも比較的余裕があるのか、楽しそうに会話しています。

エミレーツの客室乗務員は本当に国際色豊かで、多様な国籍のスタッフが乗務していました。

 

しばらくすると機内の照明が変化。

なんとも表現し難い色合いになりました(笑)

この演出もまたエミレーツらしいところです。

 

シップは黒海を抜けてブダペストへ

 

飛行中は映画『この世界の片隅に』を鑑賞。

エミレーツの機内エンターテインメントシステム「ICE」は非常に充実しており、操作も手元のタブレットで快適に行えます。

長時間フライトでも退屈することはありません。

 

到着前の朝食はこちら。

オムレツ、豆料理、マッシュポテト、フレッシュフルーツにヨーグルト。

洋朝食の王道といった内容です。

味は良くも悪くも安定の「普通」。

飛行機の朝食としては十分満足でした。

 

食事を終える頃には、機体は降下を開始します。

 

09:38、無事にスポットイン。

 

こうしてパリ・シャルル・ド・ゴール国際空港へ到着しました。

羽田からドバイ、そしてパリへ。

エミレーツ航空のビジネスクラスは、移動そのものが旅の楽しみになる体験でした。

 

2017.JUL ドバイ・パリ・ペルピニャン・ツゥールーズ④へ⇩

執筆中

 

2017年7月7日搭乗

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