一気に読み終わった267ページ。

當真あみ主演の映画ストロベリームーン。
映画にハマって4回鑑賞したけど原作は未読だった。
ちょっと時間が取れたので、読んでみようと読み始めたらもう止まらない (笑)
一気に読み終わってしまった。
やはりいいですね!映画もいいけど原作もいい!
今まで小説が元になった映画はたくさんあったけど、どっちもよかったのはあまり記憶がないな。
映画は萌の目線。小説は日向の目線で書かれているのだけど、両方の気持ちが知れたようで何だかうれしい。
小説の前半は、「萌が超絶可愛すぎる」と言う描写がイヤというほど出てくるので、ちょっと食傷気味になり、特にこれといった感情は芽生えなかった。
しかし、第5章に突然、萌 自身による日記語りパートになってからはもう大変!
涙涙で文字が霞んで読めないほどでした。
もう一つの大きな違いとしては、麗のキャラと扱い方。
映画での麗は超絶いいやつで、ストーリー上も重要な役だったけど、小説では日向に恋する恋仇以上のものはなかった感じだった。
また、映画では萌が死んだ後の未来が、小説以上のボリュームで描かれていた。
この映画独自のストーリーも、これはこれでアリだなと思える内容だったので、原作との世界観もそれほど変わらず、本当にいい内容だった。
小説を読んだのはもう何十年ぶりだろう。
読み終わった後、頭の中で場面場面が蘇ってきてしばらく放心状態。
心に迫る映画を見終わった後の、あの何ともいえない感覚が再現されて自分でもびっくりした。
2026年1月28日 読了