旅の記憶。

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映画「楓」レビュー

2日連続で映画館。

発表されてからずっと楽しみにしていた「楓🍁」を見に行った。

 

監督は行定勲セカチューの世界観が大好きだったので超期待。

主演は福士蒼汰。ドラマ「恋仲」でファンになった。いまだに名作だなあれは。

ヒロインは福原遥綾瀬はるかはもうベテランだし、永野芽郁は消えたしで天然元気印癒やし系女優は福原遥の独壇場だね。ちょっと前にやってたドラマ「明日はもっと、いい日になる」もすごく良かった。

そんな楽しみ尽くしで始まった楓だが、淡々と進む前半は睡魔が・・・汗

事故死した弟に成り済ますって設定、事前公開しない方が良かったんじゃないか?と思ったりしながら物語は進む。

だんだん嘘が隠しきれなくなってくるが、もともとそんなのすぐバレるでしょってハナシ。

亜子(福原遥)が事故のショックで記憶喪失になったのならわからなくもないが、いくら一卵性双生児だからといって、彼氏だった恵と兄の涼(共に福士蒼太)の見分けがつかないはずがない。

結果的に最初からバレていたわけだが…。

亜子も最初から知っていたのなら恵と間違えてるふりなんかしないで、恵の兄として向き合っていた方が良かったと思う。

まぁ恋人が死んだからといって、すぐにその兄貴と付き合うわけにはいかないだろうが、逆に言うと恋人の兄貴と知ってて同棲してた訳で、それはそれでどうなの?と思うし。

そもそも恵を好きになったきっかけである、屋上で亜子を撮影したのは実は涼だったというサプライズはとても良かった。

ラストの亜子と涼の再会シーンは、ニュージーランド南島。星空で世界的に有名なテカポ湖で撮影された。

このあたりの映像美はさすが行定勲だと感じる。

ただ、再会シーンはちょっとあっさりすぎて残念。

自分が脚本家ならこうしたかったな・・・笑

湖のほとりで必死に涼を探す亜子。

全然見つからず湖を見つめ、半分諦めた表情をしている。

そんな亜子を涼が見つけ、衝動的に屋上で撮ったような写真を撮る。

撮られていることに気づいた亜子は笑顔で「前から涼君は私を見てくれていたんだよね・・・。やっと見つけられた。」

涼は優しくうなずき亜子の頭に手をかざす。

 

結論。福原遥が可愛かった!・・・笑

 

2025年12月29日 鑑賞

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