2026年1月23日公開予定の「終点のあの子」ジャパンプレミアを見てきた。
楽しみにしてる映画を、封切り1ヶ月半も早く見れて、當真あみの舞台挨拶もあるなんてメッチャ最高な企画!
ということで、人生初の舞台挨拶だった。
この歳になって、こんなにいろんな人生初を経験できるなんて・・・ホント當真あみ様々です(笑)
会場はグランドシネマサンシャイン池袋。この映画館は初めて来たけどめっちゃゴージャス!

館内は今週末公開「ズートピア2」のプロモ一色。

ジャパンプレミアの回は当然完売御礼。
チケット発売日の争奪戦では初心者ゆえの失敗をいろいろしたけど、何とかまずまずな席をゲット出来た。

会場に入ってみると、売り切れたと思っていた前の方2列はプレス席でそもそも販売してなかったようだ。
映画泥棒ズートピアVerが流れていよいよ本編開始。
色々語りたいことあるけど、ネタバレに気をつけつつ・・・。
自分的にこの映画は一度見た位では「終点」にたどり着けなかった。
タイトルの「終点のあの子」どういう意味だろう。「気になるあの子」なら分かるけど(笑)
果たして奥沢朱里(中島セナ)のことなんだろうか。やはり原作を読まなきゃダメかな・・・。
私立女子校内の女子同士の羨み、妬み、友だちという形のないものへの執着を、主に4人の視点で描いた物語だったのだが、希代子(當真あみ)の表現がリアルで素晴らしかった。
特に表情の機微だけで表現をする場面が多くて、ここを失敗すると何も伝わらなくなってしまうのだが、當真あみは完璧に演じきった。
実際の学生の頃ってそんなにキラキラばかりしてないし、「学校最高!ずっ友最高!」というよりは「あー学校ダルいなー。江ノ島行ってボーっとしたいなー」って方が現実だと思う。でも道を外すのは怖くて…。
SNSの発達で24時間友だちというグループに繋がっていて、というより繋がってなくちゃいつ外されるか心配で。
時には親友より自分のポジションを守ってしまうズルさ。
當真あみの最近の作品にはない、キラキラではない少しダークな心情を演じたそのあたりの演技がとても良かった!
そして、ラストの海での長回し。電車で海に行くのを悩む時の表情は特に最高だった。
他には、終盤の奈津子(平澤宏々路)の「ずるいよ」のシーンは良かったな。
惜しむらくは、そのシーンで希代子がずっと後ろ向きだったこと。
その言葉を聞いた希代子の表情がどんな変化をするのか見たかった。

【映画「終点のあの子」チラシ】
このメインビジュアルを最初見たとき、シェイクスピアかなんかの中世の物語かなと思った。
そして題名の「終点のあの子」も果たしてどんな物語なんだろうか想像がつかない。
私のような全く予備知識の無い人たちは、まずチラシや宣材を見て「あぁ、こういう映画だな」と何となく感じ取り、見たいかどうかを決めると思う。私は青春学園モノは好きだが、中世とかの時代モノは苦手なので、この映画が當真あみ主演じゃなければ見ようと思わなかったと思う。
実際に映画を見れば、なぜこのようなビジュアルをしてるのか理解できるし、確かに重要なシーンではある。
大きなお世話かもしれないが、少し心配になった。




上画像4点:【2026『終点のあの子』製作委員会】
チラシ裏面のこのようなビジュアルの方が、この映画はこういう内容だろうなと単純に感じ取れると思う。
まぁ原作を読むなり予備知識を持たない私が単に少数派なのかも知れないが・・・(苦笑)

本編終わり、いよいよ舞台挨拶!
當真あみ、シルバーのキラキラドレスを着て先頭で入場!
ここはもうレッドカーペットかと思いました(笑)
登壇したのは吉田浩太監督、中島セナ、平澤宏々路、南琴奈、石田ひかり、深川麻衣の7人だったが、當真あみ、7人の中でも異次元のオーラを放っている。
衣装も髪型もお顔も完璧すぎて・・・話はあまり覚えてません(笑)
来年1月23日の公開が今から待ち遠しい。
私は「終点」の意味にたどり着くまで・・・。
希代子(當真あみ)の涙の意味が分かるまで・・・。
おそらく何度も見ることになる映画だと思う。
2025年12月1日 鑑賞