旅の記憶。

旅で出会った風景、映画や日常など

2026-01-01から1年間の記事一覧

誰かの頑張りが、窓に灯っていた夜

喧騒と静寂が混在しているような東京の街を歩いているときふと見上げたビルの窓にいくつもの灯りが見えた。 ひとつ、またひとつと灯る窓の奥には遅くまで動いている人がいて、デスクに向かっている人がいる。 きっと一人一人に、今日をまだ終わらせない、終…

【UAEアラブ首長国連邦】シェイク・ザイード・グランド・モスク|世界最大の絨毯と幻想の夜景に圧倒されたアブダビ観光のハイライト

アブダビ観光のハイライト「シェイク・ザイード・グランド・モスク」を徹底解説。世界最大のペルシャ絨毯、豪華なシャンデリア、入場ルールや服装マナー、幻想的な夜景まで写真付きで紹介します。

プラハとブラチスラヴァのレトロな路面電車「タトラ」

チェコ・プラハのトラム おまけ スロバキア・ブラチスラヴァのトラム チェコ・プラハのトラム 街中どこを歩いても歴史を感じるプラハの街。そのプラハの風景に欠かせないものの一つが街を走る路面電車(トラム)だ。今回はプラハ観光に不可欠な一部とも言える…

ボルヴィック(Volvic)

旅で出会った飲み物② ヨーロッパでよく目にするボルヴィックはフランスのナチュラルミネラルウォーター。 硬度は60mg/Lで、ヨーロッパでは珍しい軟水である。 私はこのボルヴィックが好きで、見かけると必ず選んでいる。 イギリス・マンチェスターで買ったボ…

リスボンのレトロな路面電車「エレクトリコ」|28番線と世界遺産の風景

長崎の路面電車の記事を書いていたら、2018年に訪れたリスボンのことを思い出した。坂の多い「7つの丘の街」を走るレトロな路面電車エレクトリコは、街の風景そのものだ。世界遺産ジェロニモス修道院、狭い路地、夜の街並み――。観光客にも人気の28番線を中心…

TOKYO SNOW|秋元康作詞の推し曲#1

オールナイドフジ、夕焼けニャンニャン、AKB48、乃木坂46と青春時代から秋元康の楽曲と共に人生の大半を歩んできた影響があるかどうかは分からないけど、私は秋元康が書く歌詞が好きです。 長らく聞いているので、色んな楽曲で何度も出てくる「自転車立ち漕…

東日本大震災から4日後、ロンドンから日本へ|運航再開初便で帰国した記録 第6話

東日本大震災発生直後、ロンドンに足止めされた中で迎えた帰国の日。 ブリティッシュ・エアウェイズ運航再開初便で日本へ戻るまでの、不安と安堵、当時の空港や機内の様子を写真とともに記録します。

【世界遺産】ロンドン塔からウェストミンスターへ|歴史と夜景で巡るロンドン名所散歩 第5話

ロンドン塔をはじめ、セント・ポール大聖堂、ウェストミンスター宮殿・寺院まで。 テムズ川沿いに巡る世界遺産と、昼から夜へ移ろうロンドンの歴史と絶景を写真とともに紹介します。

昭和レトロが現役!長崎路面電車を巡る旅|明治生まれ114歳の車両にも出会った

長崎旅行で出会ったのは、今も現役で走る昭和・明治生まれの路面電車たち。 1950年代〜60年代製造のレトロ車両から、1911年(明治44年)製、日本最古の木造ボギー車まで、長崎電気軌道の貴重な車両を写真とともに紹介します。

ANAビジネスクラス搭乗記|羽田→バンコク 深夜便で感じた“5スターの違和感"

羽田発バンコク行き深夜便NH849のANAビジネスクラス搭乗記。 スタッガード配列のフルフラットシート、和朝食など快適な要素がある一方で、紙コップのコーヒー、Wi-Fiのスクラッチ式パスワード、アメニティ簡素化など“5スター”に疑問を感じる場面も。 近年さ…

【長崎観光】大三東駅に行ってきた|日本でいちばん海に近い無人駅の絶景

長崎県島原鉄道の大三東(おおみさき)駅へ行ってきました。 午後は逆光を避けられて、青い海とホームが最高のロケーション。 「日本一海に近い駅」とも言われる無人駅で、幸せの黄色いハンカチや黄色い列車にも出会えました。静かに絶景を楽しみたい人にお…

ドイツ・ロルシュ|世界遺産ロルシュ修道院と静かな町歩き

ドイツ・ヘッセン州にある世界遺産「ロルシュ修道院」。 9世紀にカロリング朝のもとで築かれたこの修道院は、ヨーロッパ中世の始まりを今に伝える貴重な遺跡だ。 本記事では、修道院の象徴的建築だけでなく、マルクト広場の町の風景や、修道院の起源とされる…

テアトル新宿、老舗映画館の空気と「終点のあの子」初日舞台挨拶

テアトル新宿で開催された映画「終点のあの子」初日舞台挨拶に参加してきた。 老舗映画館の思い出から、チケット争奪戦の緊張感、當真あみさんの圧倒的な存在感、そして吉田監督の作品解説まで。 ミニシアターならではの空気感と、映画と観客の距離が近い特…

映画4回鑑賞後に原作初読|『ストロベリームーン』は映画も小説も、どちらも最高だった

當真あみ主演映画『ストロベリームーン』にハマり、原作小説を初読。一気読み267ページの読書体験を、映画との違い(視点・キャラ・描かれる未来)をもとに、映画も原作も「両方よかった」と感じた理由と、涙が止まらなかった第5章の衝撃を語ります。

見るのが辛かった、それでも拍手を送りたい ─ 映画『終点のあの子』と當真あみの透明な凄み

映画『終点のあの子』感想・考察。原作タイトルが持つ二重の意味、青という色の象徴、當真あみの透明な凄みを持つ演技に拍手を送りつつ、ラスト3年後の後日談に感じた違和感を率直に綴る。

消えゆくキハ40を追って-廃止前の日高本線、太平洋沿いの無人駅を巡る旅

鉄道に詳しいわけではないけれど、なぜか惹かれてしまう気動車「キハ40」。 老朽化とともに全国で姿を消していく中、2011年6月、北海道・日高本線を訪れた。 太平洋に最も近い駅、何もない無人駅、潮風に晒されるホーム。 2021年に廃止された日高本線を、キ…

テムズ河クルーズ ~グリニッジからタワーブリッジ~ 【東日本大震災直後のロンドン訪問】第4話

テムズ河のほとりまで歩いて来ました。 ここグリニッジ・ピアから船に乗ってタワーブリッジへ向かいます。 テムズ河はロンドンの中心部を流れているので船便の利便性が高く、ロンドンの人たちは渋滞がないバス感覚で乗っているようですね。 カッコいい船が桟…

ちはやふる-めぐり-の聖地、小野神社へ

夜です。笑 ホントはもっと早く到着するはずが、渋滞やらですっかり夜になってしまった。 藍沢めぐる(當真あみ)と月浦凪(原菜乃華)のラストシーンも夜だから、夜に来られたのも貴重だよね。とポジティブに捉えることにする。 んで、やっぱり昼にも来なくちゃ…

香川の讃岐うどん ~GW、車で東京から香川へ食べに行ったお話~

だいぶ前になるが、GWに車で東京から香川へ讃岐うどんを食べに行った。 深夜に四国へ上陸。 津田の松原SAで仮眠を取り香川へ向かう。 朝、SAの店舗内に入ったら讃岐うどん専門店さながらの店があってビックリ。 さすが本場は違うな。 さて、今回香川へ来た目…

香港的吉野屋で牛肉鍋の衝撃体験

香港のショッピングモールにあった吉野家 日本食が恋しくなっていたのと、昔行ったビバリーヒルズの吉野家が、日本とのあまりの違いにカルチャーショックを受けたことがあったので、香港はどんなものか食べてみることにした。 店構えからして違う・・・。 壁が…

生きて帰る。映画「雪風-YUKIKAZE-」を見ました。

昨年お盆に公開した映画 雪風-YUKIKAZE-をようやくPrime Videoで見ることができた。 推しの當真あみが出演してるので前から見たいと思っていた映画だ 映画の公開からかなり日にちが経っているけど、この映画の評価は別れてますね。 戦争映画で100点はある意…

東日本大震災直後のロンドン訪問 第3話 【世界遺産:海事都市グリニッジへ】

震災後の日本がどうなってるのか心配だが、帰りの飛行機が飛ばないことにはどうすることも出来ない。 私は情報収集をしつつ、旅程を継続することにした。 いつものことだが、ロンドンは今日も曇っている。 しかも3月だというのにかなり寒く、ファー付きダウ…

木のぬくもり溢れる軽井沢南教会

元旦。 世間の人々がお寺や神社へ初詣している頃、私は寒い軽井沢の教会にいた。 別にクリスチャンというわけではない。 初めて訪れるこの教会は軽井沢の南の外れにあった。 こぢんまりとしているが、木のぬくもりが感じられる暖かな教会だ。 扉は開いていた…

流れ星☆彡

夜の帳が降りると、あたりは瞬く間に暗くなった。 山の向こう側には街があるのだろうか。 その明かりが山の稜線をくっきりと浮かび上がらせている。 空を見上げると漆黒の闇が広がっていた。 すると、そこへひときわ明るい光を放つ一筋の光が・・・ 流れ星だ。 …

羽田空港第2ターミナルから初出国 | ANA新ラウンジ初体験

12月にバンコクへ行ってきました。 羽田空港第2ターミナルは、2020年東京オリンピックに間に合うよう拡張され、ANA国際線が発着するようになったが、すぐにコロナ渦で開店休業状態になっていた。 2023年にようやく供用再開されたがなかなか利用する機会がな…

映画「楓」レビュー

2日連続で映画館。 発表されてからずっと楽しみにしていた「楓」を見に行った。 監督は行定勲。セカチューの世界観が大好きだったので超期待。 主演は福士蒼汰。ドラマ「恋仲」でファンになった。いまだに名作だなあれは。 ヒロインは福原遥。綾瀬はるかはも…

東日本大震災直後のロンドン訪問 第2話

搭乗したブリティッシュ航空008便は、何事も無かったようにロンドンヒースロー空港に着陸した。 後で考えると、飛行中にあれほどの大災害が出発地の日本で起こったのだから、キャプテンスピーキングがあっても不思議ではなかったがアナウンスは何も無かった…

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